毎日の晩酌はうつの元!今だからこそ読書のすすめ。
休みの日に朝から飲酒してませんか?
まあ、休みの日に昼間から飲酒している人の言い訳は想像がつきます。
以前、ストロング系チューハイの危険性についてお話ししました。
また、アルコールを飲むと睡眠の質が悪くなる話もブログで記事にさせていただきました。
今回は特に「毎日お酒を飲むこと」を中心に、お話をさせていただこうと思います。
休肝日を作らずにお酒を飲むとうつになる!
アルコールって、飲み会とかで飲むだけだったら少しふわふわして、幸せな気持ちになるじゃないですか。まあ、泣き上戸の人とかもいますけど。
これ、アルコールを飲んでいるうちはいいんです。
これ、実は意外と知らない人が多い事実なんです。
休肝日を作ってくださいね〜って、お医者さん、いうじゃないですか。
ここまで説明してくれる人、あんまりいません。
お酒でうつになったらうつ病の薬は効くの?
うつになったなら、お薬があるじゃない、と思うかもしれません。
この治療はただひとつ。
お酒をやめること
です。お酒をやめたら、良くなります。
ただし、スッキリスカッとは良くなっていきません。徐々に治っていきます。
こうなるともはや治療は「アルコール依存症」と変わらなくなってしまうのです。
だからこそ、休肝日が大事なのです。
アルコール依存症にならないために、慢性的な気分の落ち込みが起きないために。
機会飲酒のすすめ
私のおすすめする、お酒との節度のあった付き合いの仕方を紹介します。
- お酒は日本酒換算で1合まで。ビールだと500ml1缶です。
- ハメを外して飲むのは、仲間との気楽な飲み会の時だけ
(オンライン飲み会でもOKですが、オンライン飲み会も週に1回ぐらいにしておいてください - 記憶をなくすくらいに飲んではダメ
(アルコールの分解能力は人によって違います。自分がどれだけ「飲める」人なのか、把握しておくことがとても重要です。中途半端に飲める人が依存症になりやすいです) - あいつだってこのくらい飲めるんだから自分だって飲める、という考えを捨てる
(繰り返しますが、アルコールの分解能力は人によって違いますので)。
こういう時にこそ、自己啓発!
情勢が不安定で、飲酒に逃げてしまう人、やることがなくてお酒に頼ってしまう人、たくさんみてきました。
でも、この新型コロナウイルスを乗り切った後に社会で戦っていける人は、この新型コロナで自粛している間にどれだけのことを「学べたか」が重要になってきます。
そんな時こそ、私の1番のおすすめは、まずはAmazon Audibleです。
私自身も、車の中でたくさんお世話になっています。今なら1冊無料で手に入ります。
紙の本って、かさばるじゃないですか。そんな時、Audibleは非常におすすめです。
スマホに入るだけ。しかも本は返品できるんですよ。返品したらまたそれで新しい本が聞ける。
やっぱり文字がいいんだよね、という人には、最近出たKindle Paper Whiteが超絶!!おすすめです。
昔のKindleって、持ってたんですけど太陽光の下だとやっぱり読みにくかったんですよ。
それに重かったし。電車の中でも日が当たるところは当たるじゃないですか。
でもこの一番新しいやつは、違う!!どこにいてもちゃんと読みやすい!!
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今だからこそ、お酒飲むより本を読もう!